どんなステージのがん患者さんにも希望をもっていただくために、患者さんに寄り添った医療を提供いたします

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「がん」について学ぼう

がんとは?

がんとは、何らかの突然変異によって、無限に増殖するようになり、周囲の組織に浸潤したり、転移をするようになった細胞の集団を指します。また、がん細胞は、他の細胞が摂取しようとする栄養をどんどん奪ってしまいます。がん細胞自体は、健常人でも1日に5,000個ほど生まれていると言われていますが、通常はリンパ球などの免疫細胞が、がん細胞をいち早く察知して異物として除去しています。

がんに関係する細胞たち

① がん細胞

② 新生血管・新生リンパ管
  がんが自分の栄養補給のために、新しく血管・リンパ管をがん内部に引き込みます(血管新生)。

③ 免疫細胞
がんを攻撃するために、がん周辺に集まってくる細胞
(樹状細胞・リンパ球・顆粒球・M1マクロファージ)。

④ 免疫抑制細胞
免疫応答を抑制するために、集まってくる細胞
(制御性T細胞、腫瘍関連マクロファージ)。

⑤ がん関連線維芽細胞(CAF)
様々な物質を産生してがんの増殖や転移に影響を及ぼす、がん微小環境において多量に存在する細胞。
また、血管新生やがんの浸潤を促進して、がんに有利ながん微小環境を構築する、非常にやっかいな細胞。

⑥ 骨髄由来抑制細胞(MDSC)
様々な物質を産生して免疫細胞の活動を抑制したり、免疫細胞のエネルギー源を分解して疲弊させる細胞。

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